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buttonから年代判別

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出典:aucfan

~1930s:骨・角ボタン

・時を経て密度がカスカスになっているものも多い

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出典:aucfan

~1930s:カートンボタン(紙ボタン)

・紙を何層にも重ねてその上からコーティングしている

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出典:paypayフリマ

~1930s:シェルボタン

・貝殻で作られたボタン
・コットンシャツやリネンシャツなどに使われる

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出典:チャルカお買い物サイト

~1940s:ガラスボタン

・レディースの服に使われることが多い

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出典:aucfan

1910s~1950s:メタルボタン

・パンツやワークウェアに使われることが多い

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出典:Acufree

1930s~1940s:アルミボタン

・初期のM-47などで使われる

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出典:paypayフリマ

1930s~1960s:動物ボタン

・ハンティングジャケットなどに使われる

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出典:AGITO

1930s~:尿素ボタン

・1920年ドイツで開発され、米軍においては成型が比較的簡易であり大量生産に適していることから1930年代使用が開始され、現在においても継続使用されている

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出典:paypayフリマ

~1950s:ウッドボタン

・ワークウェアによく使われる

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出典:paypayフリマ

~1950s:ウッドボタン(ナットボタン)

・タグワ椰子の木の実を削って作られたボタン
・表面のツヤとヤシの木目模様が特長

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出典:ニートスタイル

~1940s中期:​ドーナツボタン

・中央部分が凹んでいる

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出典:古着屋CAVE

1940s~1950s:13スターボタン

・星の数はアメリカが独立宣言したときの州の数を示している

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出典:Rakuten

1940s~1950初期:月桂樹ボタン

・第二次世界大戦中、アメリカでは物資不足を理由に軍衣料と同じボタンを使用することが勧告された。 そのころに製造されたジーンズで使用していた

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出典:Fasion FAN

1940s~1950s:皿ボタン

・糸がすれて切れないようにボタンの中央を凹ませた

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出典:SUN SURF

~1950s:樹脂ボタン(練りボタン)

・プラスチックが使われる前まで使われていた
・ヒビのようなものが見える

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出典:タカシマボタン

~1960s:猫目ボタン

・ワークシャツなどによくついている

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出典:MASH

1963s~1965s:BDUボタン(艶アリ)

・米軍の服に使われる

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出典:MACH

1966s~1980s:BDUボタン(艶なし)

・米軍の服に使われる

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出典:migrete

1950s~:プラスチックボタン

・現在でもつかわれる一番身近なボタン

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